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2022.02.08
高さ60cm
逃げる2月が始まって、カレンダーを見ると28日までしかない圧倒的に少ない今月に毎年驚きます。
28日が月曜日だから支払いは25日か?しんどいですね。
さて、ペンダントライトの高さのことを、、、。
天井から吊り下げるタイプの照明をペンダントライトと言います、照明の世界でも花形で各メーカー1番力を入れていて商品数も多い。
テーブルの上の照明として、特別という気持ちで選ぶ人も多いと思います。
SNSなんかでもいろんなテーブルとペンダントライトの組み合わせを見ますが、高さがおしい場合が多々ある。
みなさん高いです。
頭があたりそう、とか
テーブル全体を照らすため、とか
理由はあると思います。
少し昔の話ですが、照明を納品して高さを決めて取り付けして、しばらくして見てみたら位置が高くなってました。
テーブルの真ん中にあれば頭をぶつけることもない。
断然高さ60cm(テーブルの天板から光源までの距離)がおすすめです。
この高さはポール・ヘニングセン(巨匠)が推奨した寸法です。
この60cmはちょうど良い、ベストと言えます。
デンマークではもっと低い位置にあることも珍しくない。
照明を下げると部屋の明るさにメリハリが出て綺麗です。
抵抗があると思います、
でも綺麗だという自信もあります。
高さ60cm 是非お試しください。