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2021.04.12
無垢の木枠の鏡なら
桜が散って、確定申告も終わり、本格的に新年度がスタートした心持ちです。
仕方がないし、当然の義務だけど、税金を納める時は気分が落ち込みます。
とにかくまた1年頑張るしかありませんが。
さて、この春は珍しくオリジナルの姿見『 Man in the mirror 』(マイケルの曲からいただいた)をたくさん作りました。
計6台。
1年に1台出るか出ないかなのですが、なぜか今年は注文が重なりました。
こんなにたくさん作ったのは初めてです。
この姿見はよく市販されているものと比べると大きいです、1.7倍くらいかな。
幅は55cm 高さは165cm あります。
立てかけて少し上を向くように置いて使うのですが、全身が写って、なお余裕のあるサイズにしています。
鏡の厚みは5mm、これもよく市販されているものより厚い。
鏡は厚い方が奥行きが出て高級感あります。
背面に金具を取り付けて壁に掛けれるようにもできますが、そこそこ重いので補強された壁でないと少し不安です。
「地震がきたら倒れないか?」と聞かれることがよくありますが、震災級の地震だとおそらく倒れますね。
でもそうなったら鏡だけでなく、家中のいろんなものが倒れますし、そういうものだと理解いただければと思います。
ちなみに枠が問題なければ、鏡の交換は簡単にできます。
我が家にも同じ姿見を置いていますが、鏡は毎日見ますし、それがしっかりとした無垢の木枠の鏡なら気分もいいですね。