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2020.12.28

ありがとう東急ハンズ


先日、2020年いっぱいで閉店する東急ハンズ三宮店に行きました。
大好きなお店だったので、記念にというか、行っておきたかった。
夏前くらいに閉店のニュースを見て、そんなことがあるのか?と記事を疑いました。
東急ハンズがなくなる未来は一分も考えたことがなかったので驚きでした。
閉店を控えた店内は商品もまばらで、僕の子供の頃の大勢の人でごった返していた店内の光景を思い出したりなんかして寂しくなりました。
2階には過去のチラシを展示していて、見てみると今でも楽しい。
父親がもらってきていたのを見ていた記憶が蘇ります。

ティーンエイジャーの頃の僕にとって東急ハンズはとても楽しい空間でした。
店に入るとまずエレベーターで最上階に上がって、スキップフロアの店内を螺旋状に地下まで見て降りるのがいつものパターンでした。
目新しいもの、珍しいもの、海外の商品や何に使うかわからないパーツなどなど、見て回るだけでいろんな想像ができました。
木工を始めてからも、塗料や金物や工具を買いにたまに行っていました。
いまでこそホームセンターにも気の利いた商品は並ぶようになりましたが、一昔前までは東急ハンズくらいしかなかったと思います。
ネットショッピングもなかったし。
商品の販売だけでなく、商品を買ってどうするか?作ってみるか?改造するか?工夫するか?なんかの商品購入後の生活の提案をしていたように思います。
東急ハンズがきっかけでものづくりの楽しさを知ったという人も少なくないんじゃないかな。
少し大げさな表現ですが、東急ハンズは文化を下支えしていたとも言えると思います。

最後にちょっといいボールペンと小さい工具を買いました。
いろんな思い出をありがとう東急ハンズ。