9月にヘルシンキを歩いていた時にドアが気になっていた。
これはたぶん僕の趣味なところが大きいと思いますが、木工や家具と同じくらいドアノブや取手などのパーツが好きです。
ドアには蝶番や取手などの金具は不可欠です。
僕にとっては家具でも印象を左右する重要な要素です。

ヘルシンキで見た木製ドアはヤレ具合がかっこいいドアが多かった。
ドアの多くは大きな木製のハンドルに鍵は別で着いていた。
そのハンドルに心惹かれました。

真鍮の金具に丸い棒の組み合わせ、使いやすそうで金具と木どちらも味が出ている。
こんなハンドル作りたいな、そう思いました。

そういうわけで、ゆっくりと進めたい思います。