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ホームブログ自分が最年長 - Magical Furniture
2026.06.01

自分が最年長


梅雨入りの直前のこの時期は気持ちいいと思える季節の終盤かもしれない。
梅雨に入ったら湿度でジメジメ、梅雨明けすると灼熱の夏がやってくる。

そんな5月の後半は元町のイタリアンレストランの改装工事のお仕事をしていました。
初めましての設計士のかたから連絡をもらって引き受けることになりました。
内容は既存のアルミサッシを解体して、新しく惣菜のテイクアウトができるファサードを作るというもの。
マジカルファニチャーでは部材の製材と加工、そして建具の製作と吊り込みをしました。

大工さんがファサードの骨組みを組み込んでくれてから建具の吊り込みをしていて ふと気づきました。
自分が一番歳上だ
設計士さん、製作を手伝ってもらった同業の家具屋、ヘルプの人、その時現場には私を含めて4人いたんですが、自分が最年長だったんですね。
独立してから12年、こんなことは初めてでした。
もう41歳ですが、いまだに店舗や住宅の現場では80歳近いベテランの職人もいて、ほとんどが歳上の人という現場が常でした。
だから自分が最年長という現場は初体験で、とても不思議な感覚でした。
小学6年生の時の運動会の感覚とでもいましょうか、、。

この仕事をしていると同じ年代の人とばかり話をする環境になってしまいがちです。
会社ではないので新卒の人とのコミュニケーションなんてないし、20代の人と話をすることもまずありません。
でもたまには若い人とも話をしないと考えが凝り固まってしまうような気がしています。
今回の現場でも気づきはありました。

自分が最年長というのは珍しいことですが、たまにはそういう環境に身を置いて学びを得たい。
そう思った現場でした。