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2022.09.25

息子との生活


私ごとですが2月に息子が生まれまして、もう7ヶ月が経ちました。
結婚して中古マンションを買って子供が生まれる、家具屋で独立した日に一度は諦めた普通の幸せの光景が僕の日常になっています。
一人親方でなんとかやっている家具屋の僕には育休はなく、仕事の休みがイコール無収入になります。
いままでの働き方ができなくなるのにやっていけるのか、父親になる実感の乏しかった息子に会うまでの僕は仕事の不安が大きくて心配でした。
息子との生活が始まると、やはり大変で月日が忘れていた日めくりカレンダーをめくるように過ぎて行きました。
正直なところ息子が可愛いと心の底から思えるまで3ヶ月かかりました。
「大変」が圧倒的に勝っていて余裕がなかったんだと思います、この3ヶ月という時間をかけて僕が父親としての自覚が育ったんだと思います。
お腹の中で10ヶ月かけて様々な些細なことに気をつけて育ててきた母親に比べると、なんて呑気なことを言っているのかとなりますが、僕の場合はそうでした。

息子との生活は今では大変だけど楽しい。
日々できることが増えていく成長を見れるのは嬉しいことです。
妻は僕にいろいろと不満があるようですが、なんとかやっています。

息子との生活が始まって自分の古い記憶について考えることがあります。
当然のことながら自分が7ヶ月の頃の記憶はないわけで、今の息子も初めての寝返りも、初めてのご飯のことも忘れていくでしょう。
自分の中にある一番古い記憶は3歳くらい、もしかしたら2歳後半くらいかもしれないけど、リビングに座布団を引いて新聞を読む母親の背中に駆け寄ったこと。
それか近所の公園で遊んでいるときにベンチの陰に隠れていたこと、かなと。
どちらもポジティブな記憶で、認識している一番古い記憶としては悪くない。
あれから40年近くたつので実家の家の中にある家具はほとんど入れ替わっているけど、食事をするテーブルは当時と同じものを今でも使っています。
このテーブルも幼少期のおぼろげな記憶の中にいつもあります。

写真は実家にて、父と息子です。
赤ちゃんは居てるだけで周りを楽しませてくれてます、父も息子を連れて帰ると楽しそうです。