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2022.01.17

自宅マンション


寒い日が続きます。
昨シーズンに比べたら気温はそこまで低くないんですが、嫌な感じの北風が工場内を抜けていって、寒い。
寒い日は接着剤の乾きも遅かったり、身体も硬くなったりで辛いですね、春が恋しい。

さて、昨年の9月から工事をしていた自宅マンション。
ちなみに施工していただいたのは、いつも仕事でお世話になっている嵩倉建設さん( https://www.takakuraken.com
口うるさい僕みたいな施主の家を形にしてくれるならここしかないだろうと、一択でした。
昨年末で工事は完了して、あとはゴソゴソと家具屋の僕がドアをつけたり、家具を作ったりしています。
自分の家だからこそ実験的なこともできて、いい事例、試作になっていて楽しい。
片方を壁に支持させる食器棚とか、片方をキャビネットに固定する片側が半円の1本脚のテーブルとか、海外に研修旅行に行った時に見たようなものや、今までの家具製作の経験を自分なりに噛み砕いて混ぜて吐き出した形。
あまりしない構造でも「これはいけるやろ」と感覚で思っていたものをやってみる。
簡単な図面でその場その場で対応変更して製作していくライブ感も普段のお客様からの依頼の家具製作とは違うところ。
ざっくり言うと、すごく適当に作っています。
気分転換になってこれはこれで楽しいですね。

また改めてプロに家の写真は撮ってもらう予定でいます。
しっかりとした紹介をして見てもらえるようにしたいと思っていて、方法は検討中です。

今回はいわゆる建築家というポジションの人はいないリノベーションでした。
築45年 78m2 というビンテージマンションです。
家具屋の僕がプランを考えて、器具をセレクトして、工務店の方に図面を描いてもらって、工事を進めました。
この手のマンションリノベーションを専門で受けている設計事務所も多いですし、そういうところの方がノウハウは豊富で確実に住みやすい家ができると思います。
でも今回僕が取ったような方法は住みやすくなるとは限らないですね、僕には住宅設計の経験がほぼないですから。
いろんな現場を見てるし、家具の納品でもいろんな御宅に伺っているので、そこの見聞には少し自信はありますけどね。
で、完成したマイマンション。
工務店の人からも現場を見学に来た設計の方から「あまり見ない変わった家」と言われます。
これが褒め言葉なのか、どうなのか真意はわかりませんが、個性的であることはそうなんだなと。
個性的なこの家、住みやすいかどうかは住んでみてからのお楽しみです。

こんな感じの家でよければマジカルファニチャーでデザインを承ります。
家具も組み込んだプランを提案できるのが特徴かなと。

引っ越しは今月末、また住んでみてのこともたまに書きたいと思っています。