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2021.06.29

ソウルラーメン


今日は家具ではなく、ラーメンのことを少し、、

先日久しぶりに京都に行きました。
京都の友人に家具の修理の相談を受けていて、「いつでもいいから京都に来るタイミングで寄ってほしい」と言われていました。
ですがいつまで経っても京都に用事ができることがなく半年以上が過ぎていました。
コロナ以降は京都の仕事がない。
ボルツさんにも行きたいし、見てみたいお店もあるし、ということで行ってしまおう、と腰を上げました。

どうせなら、ということで一乗寺のラーメン屋「天天有」でラーメンを食べる、も目的の1つにしました。
僕は学生の時は京都市左京区一乗寺に暮らしていました。
いまではセンスのいいお店も増えましたが、当時はラーメン屋と恵文社くらいの印象の学生が多い町でした。
全国屈指のラーメン激戦区の一乗寺に住んでいたこともあって、毎週土曜日はラーメンをいろんなお店で食べていました。
21歳の小寺青年にとっては週に一度の贅沢だったわけです。
一乗寺に限らず、市内の評判のいいラーメン屋には自転車で食べに行っていました。
そんな週末を1年くらい過ごして、最終的に行き着いたのが天天有でした。
それから22歳の小寺青年は土曜日のほとんどを天天有のラーメンを食べていました。

大学を卒業して京都を離れてからも天天有の味が恋しくなって、四条烏丸の方のお店には用事で京都に来るたびに行っていましたが、一乗寺の本店には行っていませんでした。
少し前まで夜からの営業だけだったので時間が合わなかったんですね。
それがコロナの影響か、今回の京都訪問には時間がぴったり合ったわけです。

10年ぶりくらいに店内に入ると何も変わっていなさ過ぎて、ちょっとしたタイムトリップ感がありました。
汚くもなっていない、綺麗にもなっていない、僕の記憶のままでした。
もちろんメニューも味も変わっていない。
当時と同じ「煮卵入り、ネギ多いめ、こってり」を注文しました。
出てきたラーメンに紅ショウガをぼんっと乗せて、スープをすすると感動の美味さです。
甘ったるい濃厚などろっとしたスープが絶品です。
「これこれこの味!」とか思いながら一気に完食しました。
本当にうまい、僕にとってのソウルラーメンはやっぱり天天有だと再認識しました。

ラーメン業界も群雄割拠でどんどん新しいお店ができていますね。
流行り廃りのある業界だと思うけど、変わらないことのかっこよさを天天有から感じました。

京都でラーメンが食べたくなったら是非、タクシー乗ってでも行く価値あると思います。