2025年
いよいよ2025年が終わります。
ミレニアム!なんて言っていた中学生の頃は遥か未来に感じていた2025年という響きも、今ではそこまでの未来ではないように思います。
今年はAIの進歩を一般市民レベルでも感じるようになり、日常的に利用している人も増えました。
それまでは高い機材と知識が必要だった画像や動画の作成が簡単にできるようになり、私のお店がある神戸の王子公園のローカルイベントのチラシでも「AI?」と思うようなイラストを見かけます。
イラストレーターやデザイナーはこういうローカルな仕事がAIに取られている、という実感がすでにあるのかもしれないですね。
いま、かろうじて感じるAIが作った画像や動画の違和感も2〜3年でなくなりそうです。
アメリカではAIに仕事を奪われない技術職の人気が高まっているとか。
たしかに家具屋をしていてもAIの脅威はいまのところ感じていない、でも心配なしとも言い切れない不安感がある。
どうなることやら、です。
そんな漠然としたことを考えていますが、私の仕事は家具を作ることで、家具を作って日々を過ごしていました。
今年はいよいよ離婚届を正式に提出して息子とは苗字が変わりました、いざ名前の変わった息子の名札を見ると切なかった。
私と息子が親子である証拠が書類上はないので、息子とのツーショットの提示を求められることもありました。
あと、11月に父が亡くなりました。いろいろ病気が重なってということもあるけど私は寿命かなと思っています。
覚悟はしていたし、ずっとベッドで管を繋がれて寝ている姿を見ていたので死ぬことをネガティブにだけ思うこともなく見送れました。
それと未回収の売り上げが結構な額あって、結局そのまま年を越しそうです。
自営業の超小規模家具屋には死活問題で大変です。
こんな感じで暗い話題がよく出てくる1年でしたが、いいこともありました。
まず、マジカルファニチャーのリフォームを2件させていただいたこと。
家づくりに家具屋ならではの提案をして、家具を含めたトータルデザインの家ができるという喜びを2回もご縁をいただきました。
不勉強なところも多かったですが、協力してくれる各業者の方と理解のある施主さまのおかげで仕事ができました。
プライベートでは人生初のフルマラソンを2月の大阪マラソンで走りました。
いままで味わったことのない疲労で、マラソンとはとんでもないスポーツだなと実感しました。
11月の神戸マラソンでは大阪マラソンのタイムを25分縮めることができて、怪我もなく順調なランニング生活を送れました。
いろいろあった2025年はネガティブな印象が強くて、いい一年だった!と清々しく言い切れませんが、怪我も病気もなく健康に1年過ごせたので結果オーライです。
前厄だし、こんなもんでしょう。
2025年も大変お世話になりました、それでは良いお年をお迎えください。