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2025.10.16
結果的に愛されるものに成長していた
大阪関西万博が終わった。
私は結局行けなかった。
ちょっと身内のことでドタバタしていた、行く時間がなかったわけではないけど、いま行くべきではない、そんな感じだった。
初登場の時は評判の良くなかったミャクミャクもロゴも結果的に愛されるものに成長していた。
大阪は赤と青が至る所で増殖していた。
このロゴを採用した審査員の判断は成功だったってことだろう。
この規模のイベントは批判が多いのは宿命で、1964年の東京オリンピックでも始まるまでは反対派の声も大きかったとこち亀に書いてあった。
オペレーションも改善を重ねて、会期後半では運営に対しての批判は減ったように見えた。
今後はちゃんと精算をして報告してもらって、跡地を吹田の万博記念公園みたいに市民が楽しめるようになってほしい。
生きている間にもう一度あるなら、その時は行きたい。
そのために健康でなくちゃ。
