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2014.10.03

SKLOの白熱電球


金沢で職人とともに丁寧に綺麗な電球を作っているSKLOの白熱電球を入荷しました。
くすみの無い透明なガラス、フィラメントの温かい優しい光、それだけでオブジェのたたずまいを持っている電球です。
「電気をつける」より「明かりを灯す」という表現の方がしっくりきます。

照明はこの10年でずいぶん変わった。
青色発光ダイオードの発明によってLEDで光の3原色を再現できて光の色を調整できるようになった。
そこから一気に普及して価格も下がった。
当初はあった光の違和感も各メーカーの技術開発によって電球ような光の色や、光の広がりを再現できるようにもなった。
消費電力の少なさ、寿命の長さ、などメリットは大きい。
白熱電球や蛍光灯ではできなかったデザインの照明もたくさん生まれた。
消費電力の少なさは家庭はもちろんだけど、店舗やオフィス、外灯などの公共の明かりなどが受けるコストダウンの恩恵は相当だと思う。
LED照明は今ではすっかり光の主流だ。

そんな時代の流れの中で白熱電球は消え行くあるプロダクトになっている。
でも、改めて白熱電球を見て欲しい。
LEDが主流の今、それまで意識していなかった白熱電球の光を見てみると、温かい。
SKLOの電球は手作りの電球で、光の強さやフィラメントまでデザインして丁寧に作られている。
まるで、ろうそくの光のような安堵感がある。

環境のことを考えるとLEDが主流になるのも理解できる。
でも、自分にとっての特別な明かりとしてSKLOの電球の光を楽しんでもいいと思う。


SONY DSC
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