Magical Furnitureでは、これまでドアをたくさん作ってきました。
ドアを吊った時のことは印象的でよく覚えています。
それまで間仕切られていなかった場所が、ドアをつけると空間になって、静かになる。
すると安心感を感じて、中にいるという実感がします。
ドアってのは毎日触れるものです。
当たり前のように開けたり、閉めたりして、特にデザインも意識しなくなるものです。
でも、ふとした時に改めて見て、いいドアだなと思えたらいいな。
そう思えるようなドアが作りたいと思います。
たとえ、その家での役目を終えても、100年後でも、どこかで使われているようなドアが作りたいと思います。

価格は正直、、、高いです。
木も、蝶番なんかの金具も、ガラスも、しっかり選びたい。
仕口や収まりにも配慮をしたい。
いいドア、っていう色気を持ったドアにしたい。

『Magical Door』
よろしくお願いします。

近々、ホームページなどを少しだけリニューアルします。
そこでしっかりと紹介しますね。